-------インフルエンザについて-------
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1. インフルエンザとは…?
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インフルエンザウィルスの感染によって発病します。症状は一般の風邪より重く、急激な発症が特徴です。
お年寄りや小さいお子さんなど、抵抗力の弱い方が感染すると肺炎など重症化する事もあるので注意が必要です。
自覚症状として、重い倦怠感、高熱、下痢、関節痛がみられます。
感染後約24時間で発病し、その後症状がぐんぐん悪くなります。
発病後も感染したインフルエンザウィルスは体内で増殖を続け、発病後大体1〜2日でピークを迎え、その後体内の免疫の力でウィルスは排除されて症状も治まってきます。
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2. インフルエンザの予防
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インフルエンザウィルスは主に鼻やのどの粘膜で増殖し血液中に侵入し症状を発症します。
ですから予防の基本は…
1. ウィルスの侵入を防ぐ
2. ウィルスの増殖を防ぐ
3. ウィルスによる症状を和らげる
の3つです。
・侵入を防ぐ
インフルエンザに感染した人のくしゃみや鼻水の中に含まれたウィルスが直接、あるいは手などの表面に付着したものが鼻や口から侵入ます。予防法としてうがいや手洗いが効果的です。手を介しての感染が多いので、外出後は必ず手洗いをするようにしましょう。
また、インフルエンザウィルスは寒く乾燥した状態で活発になりますので、部屋の湿度を保ちウィルスを閉じ込めないよう換気をよく行う事も大切です。
・増殖を防ぎ症状を和らげる
インフルエンザに感染しても体の抵抗力が勝ればインフルエンザウィルスの増殖や血液への侵入を防御することができます。そのためにも日頃から十分な栄養と休養、規則正しい食生活を心掛け抵抗力をつけておく
事も大切です。また、予防注射のよってあらかじめインフルエンザへの抵抗力をつけておく事もかなり有効な手段です。最近では、鼻の粘膜で増殖するウィルスを直接退治する医薬品も開発されています。
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3. インフルエンザの治療
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インフルエンザにかかってしまったら…?
インフルエンザは12月から3月頃までが流行のシーズンです。
この時期に急な高熱や体の痛みやだるさ、頭痛、のどの痛みが強く動くのも辛くなったり、下痢・腹痛・吐き気・食欲不振などの症状がある場合はインフルエンザの可能性があります。
また、インフルエンザは感染後約24時間以内で発症することが多いので、前日などにインフルエンザにかかっている方が近くにいたかどうかも診断の助けになります。
インフルエンザの診断は症状からほぼ可能ですが、確定診断としては鼻や咽頭から粘液を採取しインフルエンザウィルスの抗原を検出する簡便な方法が昨年から保険適応となりました。ただし、インフルエンザウィルスは感染してから24〜48時間で鼻や咽頭の粘膜からなくなりはじめますので、その前に検査をしないと上手く検出されません。
また、インフルエンザウィルスに効果的に作用する抗インフルエンザウィルス薬も昨年から保険適応になりましたが、この薬も発症後時間がたってしまうと効果が出ませんので早めの服用が必要です。
インフルエンザかな、と思ったら早めに医療機関で受診しましょう。
薬が服用できない場合は水分と栄養を充分にとり、安静を心掛けて下さい。特に小さいお子さんやお年寄りの方は肺炎などを起こす可能性もありますので注意が必要です。
また、インフルエンザにかかってしまった場合、他の方に感染させてしまうほど感染力が強いので、会社や学校など休むようにしましょう。
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